周辺観光｜赤湯温泉旅館協同組合公式

ワインと周辺観光

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赤湯温泉を見下ろす高台にあり、移り変わる四季の風景と高台からの眺望を楽しめる憩いの場。春にはエドヒガンをはじめとするサクラが咲き乱れ、その美しい姿で「日本さくら名所100選」にも選定されました。

4月中旬～5月上旬頃、「赤湯温泉桜まつり」が開催され、夜桜のライトアップも行われます。

寛治7年（1093）創建。源義家の弟である加茂義綱が祠を建立した事が始まりとされています。

温泉街から気軽に立ち寄れる烏帽子山八幡宮は縁結びや恋愛成就、進学合格成就で有名で、結婚式でも人気の神社です。

継ぎ目がない1本の石から切り出された石造大鳥居（市指定文化財）

秋になると、境内まで続く道を飾る様に色とりどりの葉が覆い、まるでパッチワークの様です。食事の後のチョットした散策にオススメです。

観光案内コーナーがあり、南陽市を始め、近隣観光地や赤湯の各旅館、各種イベント情報などをご案内しております。正面玄関左側には足湯があり、気軽に温泉をお楽しみいただけます。

赤湯温泉の源泉地にある足湯と飲泉所。飲むと慢性消化器病や便秘、糖尿病、痛風などに効果があるといわれています。「あっこ」とはこちらの方言で足のことを言います。

温泉特有の臭いとほのかな塩味がします。

町中にありながら静かな場所です。赤湯温泉の由来記などを読みつつ、訪れる地元の方とのんびり会話を楽しんでほっこり気分。ナトリウム硫酸炭酸水素塩泉。
駐車場あり(無料)

世界選手権も開催されたスカイパーク。四季折々のすばらしい眺望がひらけます。ハンググライダーやパラグライダーの大会も開催されます。

南陽スカイパーク眼下の白竜湖にはいくつかの白竜伝説があります。その一つが「昔々、日照り続きで水争いが起きていた時に、旅の僧が天に向かって三日三晩経文を唱えると、やがて雨が落ちてきて、湖から白竜が巻物をくわえて天に昇っていった」というものです。

南陽市宮内地区にあり日本三熊野に数えられています。毎年7月24日、25日には1200年以上続いている例大祭が開催されます。1日目の「宵祭り」には「チゴタゴ」（稚児舞・舞楽）が舞殿で奏される他、祭りの期間中、箱ばよい、獅子ばよい、梵天ばよい、神輿下りといった様々な行事が行われます。

元大蔵大臣、第15代日本銀行総裁等を歴任した結城豊太郎翁を記念し、その数々の遺品や文化財等を展示しています。